【ネタバレ有り感想】シン・エヴァンゲリオン劇場版を観てきました!

こんにちは😀海月です!

ずっと観たい観たい言ってたら旦那が有休をとってくれたので、娘ちゃんをお願いして一人で観に行ってきましたよ!😆

いやぁ、有休とってもらったかいありましたwめちゃめちゃよかったです!そして感想を書きたくて仕方なくなったので書きます!✨

もう見てから2週間近く経ってるんですけどねwまとめるのに時間がかかってしまったw

シン・ゴジラのときもそうだったんですが、庵野監督の映画って見た人にすごく色々考えさせる余地をくれるんですよね。たくさんの謎があるのに圧倒的な説得力で観た後にいろんな思いがうわぁぁぁぁって溢れてくるんですよ…すごい。

そんなわけで思いのたけを書き綴ってみようと思います。

INDEX

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そもそも私がエヴァと出会ったのは今から20年ほど前

当時中学生でした。TVアニメを放送していた時はまだ小学生で見てなくて、中学生になってからクラスの子に漫画を借りたのが初めてでした。

キャラクターの名前はそれ以前にも知ってたけど。

その後ちゃんとTVアニメの「新世紀エヴァンゲリオン」を見たのは大学生になってからでした。

ああ、こういう話だったんだ。おめでとう。でもなんだかすっきりしないぞ・・・。。。

というのが当時の感想でした。笑

それから1年後くらいにちょうど新劇場版の「序」も公開されて、初日に見に行ったなぁ。

そんな感じなので、年の割にちゃんと見てファンになったのは新劇場版からです。

年季の入ったファンからしたら「にわか」です😅

当たり前に思える日々の有難さと”希望”を思う序盤

今回のシン・エヴァンゲリオン劇場版(以下:シンエヴァ)で印象深かったのは、新たな命が誕生しているということ。これは今までのシリーズにはなかったんじゃないかな。

そもそも主人公たちが子どもであり、次の世代のことなんて考える年じゃないものね。自分の存在意義とか、何を成し遂げるべきなのかとか、自分の在り方を探る時期。(いや、大人になってもまだまだ探してるなと思うことは多々あるけどw)

第三村のシーンはすごく好きだった。”選ばれていない”普通の人々がちゃんと生き残っていて、自らの手で現実を生き抜いてきて、動物も植物も生きていて、ものは少ないけど娯楽もあって、笑顔がある。

赤ちゃんのほっぺをぷにぷにして、「これが、かわいい…」っていうアヤナミ、最高かよ🧡

トウジも委員長もケンケンも、おばさんたちも新しく生まれた赤ちゃんとおかあさんも、委員長のお父さんもツバメちゃんも、どうかどうか平穏な毎日が失われずに生きていけますようにって、願いながら見てた。

描かれていない14年の間、村の人々がどんな思いで生きてきたのかどれほど想像しても、私が思うそれ以上なんだろうな。

委員長の「生きることはつらいことと楽しいことの繰り返し。毎日が今日と同じでいいの」って台詞は涙腺が崩壊しました。

毎日が今日と同じでいい。なんだか今の私自身を肯定してもらえたような気持ちにもなったんですよね。

娘ちゃんが生まれてから、コロナってこともあるけど毎日毎日同じことの繰り返しで、それは幸せなのだけれどどこか焦りのようなものもあって。

これでいいんだって思いながら、仕事面でいったら全然作業時間や勉強時時間も足りなくて、

でも、いいのだ。

昨日とほぼ同じ今日、今日とほぼ変わらない明日を守るために生きていくこと。

それが何より尊い場合もあるのだ。

無理やりアセンション?人類補完計画

旧劇場版は未鑑賞なので、そちらを見てる人には旧知の話かもしれないんですが、人類補完計画が達成された世界≒人類(だけじゃなくて動植物)すべてがL.C.L化して溶け合い、あなたは私、私はあなた、世界は私、状態になるってことだったんですね。

そしてその中でゲンドウはユイを見つけたかった。

このことがわかったとき、ああなんか、これスピ界隈で言われてるワンネスっぽいな、なんかすごくゆがんでるけど。って思った。

これがアセンションした世界だったらやだなwまぁこんな無理やりなアセンションだったらやっても全然幸せじゃないしなw

って思ったりして。

エヴァの世界って、ヒトの本体は魂であるって前提で話が進んでる感じがしてて、それはとても私にはしっくりくる。

けどでも、肉体は無くてもいいのかっていうとそれは違ってて。

不自由かもしれないけどいろんな感情があって、自分と他人がいて、いろんな人種・考え方・性別、みんな違っている肉体を持つ”個”があってこそ。

異なる不完全な存在であるけれど、知恵の実を食べたヒトだからこそお互いをまっすぐ見つめて理解しようとすることがきっとできる。簡単じゃないと思うけど。世界が何度も終わるような痛みを伴うものかもしれないけど、できるんだって、思わせてくれた。

今の世の中ってすごく分断が進んだって言われているけど、たぶん元々分断はしていて…表に出てきていなかっただけだと思うの。

誰かを傷つけても、戦っても、答えはないし解決はしない。傷つけている私は貴方、傷つけられている貴方は私。初号機と13号機のように。

覚えていないだけでもしかしたら私がいま生きている現実は誰かが命がけで守った世界かもしれない

映画館を出て一歩外に出たとき、なんだか世界がすごく綺麗に見えた。

空が青くて、桜が咲いていて、川は流れていて、人の営みがそこにあって…。

観る前と何も変わらない日常だけど、もしかしたらこの世界は私が知らないだけで、覚えてないだけで、誰かが命がけで守ってくれた世界なのかもしれないなって思った。

この世界が急に愛しくなった。

そして早く帰って娘ちゃんを抱きしめよう。旦那に映画観に行かせてくれてありがとうって言おう。

それができることがどんなに幸せなことだろうって思った。

今回私が一番自分を投影してみてたのってミサトさんじゃないかなって思うのね。

でも彼女に寄り添いすぎると精神的におかしくなりそうだったからちょっと加減してみてたw

ミサトさんメンタル強いよまじで。すごいよあなた。

さようなら、すべてのエヴァンゲリオン

まだまだ感情の整理がついていないのですが、ちゃんと整理するまで粘ってたら一生後悔できなさそうなのでここで公開します。

また追記するかもしれません。

とりあえずとても後悔していることが一つあって、映画始まる前にトイレに行き忘れたんです。で、しかも利尿作用のある飲み物を飲みながら観ていたんです。

ラスト、どうしてもトイレ我慢できなくなってしまってエンディングロールの途中で出てきてしまったんです。なので最後の最後の台詞を聞いていないんです・・・!!!!!!

私まだすべてのエヴァンゲリオンにさようならできていないんです!!!!!

もうしょうがないですねこうなったら。また映画館に行くのは難しいと思うのでテレビ放送を待つかな・・・

それまでに旧劇場版とか見とけってことかな。そしたらちゃんとさようならできるよね。

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